40代で1社しか勤めていなくても転職できる?ラフの体験に基づいて解説

40代で1社しか勤めていなくても転職できる?ラフの体験に基づいて解説 転職活動における心の持ち方
40代で1社しか勤めていなくても転職できる?ラフの体験に基づいて解説

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ラフ
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「40代で転職したい。でも、1社しか経験がない…」
この不安、めちゃくちゃ分かります。

ただ結論から言うと、40代で“1社経験のみ”でも転職は可能です。
ポイントはシンプルで、“転職回数”そのものより、あなたの経験が次の会社で再現できるかが評価されます。

実際、企業側が転職回数を気にする(懸念する)ケースはありますが、これは裏を返せば転職回数が多い方が懸念になりやすいということでもあります。


1社しか経験がないと「不利」と言われる理由

まず、採用側が不安に思いやすいポイントはだいたいこの3つです。

  • 他社文化への適応力が未知(社内の常識が通じない環境に慣れているか)
  • 変化耐性が見えにくい(ルールや体制が変わった時に動けるか)
  • 成果の“市場価値化”ができていない(社内での評価軸だけで語ってしまう)

ここは正直、“不利になる可能性がある”のは事実。
でもこれは対策できる不安です。次の章で「強み」に変えます。


1社20年は“弱み”じゃない。むしろ強みになりやすい3つの理由

理由1:業界・職種の「深さ」がある

1社で20年働くということは、その業界の商習慣/顧客心理/季節要因/勝ちパターン・負けパターンを体に染み込ませている可能性が高いです。

転職市場では「即戦力」が求められます。成長分野や新規事業では、30代〜40代前半のリーダー層を“即戦力”として中途採用するケースも示されています。

理由2:1社の中で“変化”を経験していることが多い

「1社=同じことを20年」ではありません。

  • 担当エリア変更/主要顧客の入れ替わり
  • 新商品・新サービスの立ち上げ
  • 組織再編、上司変更、評価制度変更
  • コロナ禍など外部環境変化への対応

こういう経験を職務経歴書に“見える化”できれば、「変化耐性」も証明できます。

理由3:長期で成果を出す“再現性”を語れる

40代は「一発の実績」より、再現性(どうやって成果を出し続けたか)が評価されやすいです。

たとえば営業なら、

  • 新規→既存化→紹介を生む流れ
  • 失注理由の分析→改善→勝ちパターン化
  • 社内連携(開発・製造・物流・CSなど)を動かす力

このあたりが言語化できると、1社でも強いです。


企業は今、中途採用に積極的(40代もチャンスはある)

「そもそも40代って求人あるの?」という不安もありますよね。

マイナビの中途採用状況調査(2024年実績・2025年版)では、2025年の中途採用に積極的な企業は90.2%と、9割超が“積極的”とされています。

もちろん職種・業界で差はありますが、“年齢だけで即アウト”な市場ではありません


1社経験の40代が転職で勝つための「3ステップ」

ステップ1:棚卸しは「実績」より「再現性」を出す

実績は大事ですが、40代は“なぜ出来たか”がもっと大事です。

  • 誰に(顧客属性・課題)
  • 何を(商材・提供価値)
  • どうやって(プロセス・工夫)
  • 結果(数字・改善)

この型で棚卸しすると、1社でも強みが整理できます。

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40代営業職の転職は「棚卸し」が9割|強みが明確になるキャリア設計術

ステップ2:職務経歴書は「1社の中の変化」を年表で見せる

おすすめは、“社内転職”のように見せる書き方です。
実際に私も最初の会社に入社後、5部署を経験、最後にいた部署では営業エリアを3か所経験し、様々な経験をさせていただきました。

  • ◯年:担当変更(A→B)/目的(新規開拓)/成果
  • ◯年:新商品立ち上げ/役割(企画・提案)/成果
  • ◯年:重点顧客の攻略/課題(価格競争)/打ち手/成果

「環境が変わっても成果を出せる人」に見えます。

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40代営業職の職務経歴書の書き方|通過率を上げる実例&コツ5選

ステップ3:転職理由は「不満」より“次で再現できる価値”に寄せる

面接で刺さるのはこの形です。

(例)
現職で◯◯の経験を積み、△△を再現できる状態になりました。
今後は□□の領域で、より大きい市場(or より深い課題)で成果を出したいです。


面接でよく聞かれる質問(1社経験の人向け)

  • Q:なぜ今転職?
    A:これまでの経験が“再現できる形”で整ったので、次は◯◯で価値を出したい。
  • Q:他社文化に適応できますか?
    A:社内でも異動・組織変更・顧客変更で前提が変わる中、成果を出してきた(具体例)。
  • Q:1社しかないのはリスクでは?
    A:長期で成果を出す再現性がある。加えて、社内外の関係者を巻き込む力がある(具体例)。

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40代の転職面接|よく聞かれる質問3つと“受かる答え方”テンプレ


まとめ:1社経験でも転職できる。勝負は“見せ方”で決まる

1社しか経験がないことは、確かに不安材料に見られることがあります。
でもそれは、「深い経験」を「再現できる価値」として説明できていないだけのケースが多いです。

40代の転職は、気合よりも準備(棚卸し・書類・情報収集)で勝てます。

▼次にやること(おすすめ)

  1. 職務経歴書の棚卸し(まず1回書く)
  2. スカウト型で市場を知る(オファーの傾向を見る)
  3. 総合型エージェントで非公開求人に触れる

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