40代営業職の転職成功例|年収アップを実現するための3つのルート
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40代の転職は「過去の実績とキャリアの一貫性をどう活かすか」で勝敗が分かれます。特に営業職では、企業が重視するのは「過去の成果」と同時に、キャリアの一貫性=成長の軸が明確であることです。
本記事では、40代営業職が転職で成功する3つのルート
- 同業種同職種
- 異業種同業種
- 同業種異職種
成功・失敗の実体験ストーリーとともに詳しく解説します。この記事を読み終える頃には、自分に最適な転職ルートが見え、「次の一手」に自信を持って踏み出せるはずです。
まずは5つの判断軸(経験活用/リスク/キャッチアップ/年収見通し/将来性)で整理し、あなたに合う必勝ルートを見極めましょう。

ラフのプロフィール
- 食品・飲料業界で20年以上営業職を経験
- 44歳で初めての転職活動に挑戦
- 約半年後、外資系企業の営業職へ転職
- 年収580万円→610万円、その後700万円超へ
- 40代で転職を考える方向けに実体験を発信中
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なぜ40代営業職の転職は「3つのパターン」に分かれるのか
40代の転職では、20代・30代のように「ポテンシャル」よりも「即戦力」であることが求められます。営業職は数字で成果が見える職種のため、採用担当者は「入社後すぐに結果を出せるか」を最も重視します。
そこで重要なのが、自分の経験・実績をどう活かすかを軸に考えることです。具体的には次の3方向があります。
- 同業種同職種
同じ業界で同じ職種での転職です。簡単に言うと同業他社ㇸ同じ職で行くイメージです。
私の成功した転職はこのパターンでした。 - 異業種同業種
業界は異なりますが、同じ職種で転職するパターンです。私も転職活動中にこのパターンでの求人も探していました。 - 同業種異職種
同じ業界、もしくは同業他社への転職で職種が変わるパターンです。同業他社に営業職から企画職での転職をするようなイメージです。
この3つの方向性を理解することで、40代の転職はより成功確率を高くすることができます。
転職の方向性を決める5つの判断軸
どのルートを選ぶかは、次の5つの視点で整理するのがおすすめです。
- 経験・実績の活かしやすさ
- リスクとチャレンジ度
- 新しい環境へのキャッチアップ力
- 年収・待遇アップの可能性
- キャリアの継続性と将来性
それでは、実際に3つのパターンの内容に触れていきます。
① 同業種同職種:実績と経験を最大限に活かすルート
同業種同職種での転職は基本的に同業他社へ同じ営業職で転職するイメージです。
- 業界の見識がすでにある
- 他社でも扱っている商品の基本特性は現職に近くある程度理解がある
- 顧客層も近いので営業職であればすぐに活躍できる
即戦力として評価されやすいのが特徴です。これまでの職務内容と業界知識が直線的につながるため、キャリアの一貫性を保ちながら年収アップを狙いやすいパターンです。
私自身もこのパターンで年収アップに成功しました。
成功する人の特徴
- 自分の考えに固執しない
- 人の話を素直に聞くことが出来る
- 年齢によって態度を変えない
特に3つ目は大事です。40代転職の場合、転職先によっては年下の上司がつくケースも十分に考えられます。確かに40代で初転職の方は20年以上のキャリアはありますが、転職先では1年目。上長に従うの当然です。年齢に固執してしまうとせっかくの転職先でもうまく行かなくなってしまいます。
同業他社でも社風に関するリサーチを怠らないことが重要
面接時のポイント
② 異業種営業(顧客層が同じ):顧客理解を武器に業界を超える
「業界を変えたい」「今の業界に将来性を感じない」という40代には現在の職種での経験を活かしつつ、違う業界へ移るのも40代の転職ならありです。営業職の場合、業界が変わっても顧客層が同じであれば、今までの営業スキルを応用することができます。
極端なケースの場合、前職で馴染みのある顧客に違う商品を販売することになります。
例)
- 飲食店へ飲料を販売していた営業が同じ飲食店へ飲食店用アプリを販売する会社への転職
- 建設会社へ資材を販売していた営業が、建設会社向け保険を販売する会社への転職
成功する人の特徴
- 何にでも興味をもって取り組める人
- 経験値のないことでも積極的に知識の吸収が出来る人
基本的に知らない世界へ飛び込むことになるので、同じ営業職でも販売方法、見積もりの出し方、請求書から支払いまでの流れなど、全く異なってきます。
また業界が異なると業界ごとに持っている特徴は未経験だとなかなか理解しづらい部分があります。でもそれさえ興味をもって接していける人が成功する人です。
面接時のポイント
③ 同業種・異職種(営業 → 他部門):キャリアの幅を広げる挑戦
「営業以外の経験を積みたい」という人に向くのがこのパターン。同業種であれば業界理解を活かして、営業企画・マーケティング・顧客サポートなどへの転職に可能性があります。
同業内での異職種チャレンジは、社風や業界理解を活かせる点で成功確率を高められます。
特に「営業→営業企画」「営業→マーケティング」などは、キャリアの一貫性を保ちつつ職域を広げられる理想的なルートです。
私の知り合いで物流会社の営業→飲料メーカーの物流管理への転職をされた方がいました。ご自身の経験を踏まえてうまく転身された事例です。営業職→内勤職への転身を望んでた方でした。
成功する人の特徴
- どんな人でも同じように対応が出来る人(人間関係構築力)
- 職種が異なった際に必要な知識やスキルを前向きに習得できる人
- 自分に与えられたポジションの役割をすぐに理解できる人
やはり、職種が変わるといくら同業界でも仕事内容が根本から変わってしまいます。営業職から企画職への転職の場合、営業職は顧客対応がメインですが、企画職は社内対応が増えます。そういった人間関係を含めた対応力は40代の転職時には特に求められる部分です。
面接時のポイント
個人的にはこのルートが一番難易度が高いと思っています。特にマーケティング職はマーケティングの専門知識、スキルが必要となり営業職一本でキャリアを積んできた方には新たに身に付けるスキルが多くなるため、容易ではないです。どの職種に行きたいのかがポイントになるルートです。
私の体験談 成功事例・失敗事例
私は①の同業他社へ営業職として転職に成功しました。でもこの3つの転職軸を持ちつつ、どれか1つに絞っていたわけではないので様々な職種・業種にチャレンジしました。
- 転職先とは異なる同業他社の営業職 パターン①
- 物流会社営業職 パターン②
- ある人気商品の営業企画職 パターン②③複合
転職後もビズリーチに登録をしたままなのですが、今でも届く求人があります。
- 大手飲食チェーン異のバイヤー職
私の経験してきた商品カテゴリーに精通した人を欲しがっていました。 - 異業種の債権管理職
営業職に仕事の一つである債権管理に特化した応募依頼でした。 - 異業種営業職
実際にはこの応募依頼が一番多いです。 - 地方宿泊施設の支配人候補
- Saas業界の新規部署立ち上げに伴うセールス
見て頂くと分かりますが、ビズリーチは現在の経験に基づきヘッドハンターがあなたをヘッドハントするのに必要なスキルを持っていると判断されるので求人案内をしてきます。
- 営業職としてのスキル
- 業界知識やその業界で扱い商材に関する知識
これらを備えた人を探しています。つまり営業職の転職は上記の3つのパターンに沿って探していくのが一番に近道になります。
まとめ:40代営業職の転職で勝つための3ルートを選ぼう
40代の転職に「正解」はありません。
重要なのは、自分の経験を最も評価してくれる環境、あなたにとっての良い環境を見極めることです。以下の早見表を参考に、自分に合うパターンを整理してみましょう。
| タイプ | おすすめルート |
|---|---|
| 実績・営業力を最大限活かしたい | 同業他社(営業→営業) |
| 顧客理解を武器に新しい業界へ挑戦したい | 異業種営業(顧客層が同じ) |
| 営業経験を土台にキャリアチェンジしたい | 同業種異職種(営業→他職種) |
自分の強みを正確に把握し、それを最も活かせる環境を選ぶことが、40代転職の必勝法です。
そして忘れてはいけないのが、キャリアの一貫性をどう描くか。転職後のポジションも、過去の経験の延長線上にあると伝えられれば、採用担当者の信頼度は格段に上がります。
40代の転職は「過去を活かし、未来を選ぶ」ステージです。焦らず、自分の強みを整理し、最適なルートを選びましょう。小さな一歩が、大きなキャリアの転機になるかもしれません。
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大手転職エージェントです。片面型のエージェントでまず初めに登録するのにおすすめです。サポート体制もしっかりしており、ご自身に合う求人を最初に探すには“使える”エージェントです。
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外資系に特化した転職エージェントです。私もこちらで紹介いただいた案件で転職活動を勧めました。結果的には内定は勝ち取れませんでしたが、担当者の細かいサポートによって自分自身にも自信がつきました。

