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同じ求人が複数の転職エージェントから届くと、「どっちで応募すべき?」と迷いますよね。
対応を間違えると二重応募や選考不利につながることも。この記事では、確認手順・連絡テンプレ・判断基準を実体験ベースで解説します。
44歳で初めての転職活動をしていた頃、私は複数の転職エージェントとやり取りをしながら、営業職の求人を中心に応募先を探していました。そんなある日、まったく同じ求人を、ほぼ同じタイミングで複数のエージェントから紹介されるという出来事がありました。
複数の転職エージェントから同じ求人が届くと、「どっち経由で応募すべき?」「二重応募にならない?」と一気に不安になります。この記事では、二重応募を避ける判断フローと確認・断り方テンプレ、さらに私の実体験(応募したのに推薦が送られていなかったケース)をもとに、迷わず動けるように整理します。
結論:同じ求人が複数の転職エージェントから届いたら、応募(推薦)ルートは必ず1本に絞る。
- ① まず「企業に推薦(応募)が送られているか」を確認
- ② 未送信なら「任せたい担当」で応募
- ③ 送信済みなら、そのルートで進める(勝手に別ルートで応募しない)
まずお伝えしたいのは、「複数のエージェントから同じ求人を紹介されること自体は珍しくない」という事実です。特に、40代で営業職のような「即戦力」が求められるポジションでは、同じ企業が複数の転職エージェントに依頼しているケースが多くなります。
企業側からすると、「良い人がいたら早く会いたい」というのが本音です。そのため、あえて複数のエージェントに求人を出し、できるだけ多くの候補者にリーチしようとします。その結果、転職者側には同じ求人が別ルートから届く、という状況が生まれます。
実際に私は複数回、2社以上のエージェントから同じ求人を案内されたことがあります。特に、「新しい新規ポジションの立ち上げ」や「規模を拡大中のための新規募集」といった案件にそのような傾向がみられるように感じました。
※ リクルートエージェントとdodaで同じ求人が被った場合も対応は同じです。まず推薦状況の確認→ルート一本化、で迷いが消えます。
【ここもあわせて】不安が強い人ほど先に読むとラク
- 【連絡が来ない/不安な人へ】
▶ 営業職だからこそわかる!転職エージェント/ヘッドハンターが音信不通になる理由 - 【40代向けのおすすめを先に見たい人へ】
▶ 【ラフのおすすめ】40代の転職を成功に導くおすすめ転職サービス徹底解説
なぜ同じ求人が複数ルートで届くのか
同じ求人が被る理由はシンプルで、企業が複数のエージェントに同時並行で依頼しているからです。40代の営業職のように“即戦力”が求められる求人は母数が多くないため、リクルートエージェント・doda・その他エージェントから同じ求人が届くことがあります。だからこそ、転職者側が応募ルートを自分で管理することが重要になります。
また、ビズリーチのようなスカウト型サービス経由で接点を持ったエージェント同士が、結果的に同じ求人を取り扱っていた、というパターンも実際に起こりえます。40代・ミドル層向けの求人は数自体がそこまで多くないため、「かぶりやすい」環境でもあるのです。
【判断フロー】どっち経由で応募する?二重応募を防ぐ4ステップ
- STEP1:まず「推薦(応募)が送られているか」を確認する
「応募お願いします」と伝えた=応募完了、ではありません。推薦が送られていないことも実際にあります。 - STEP2:推薦が未送信なら、“任せたい担当”で応募する
迷ったら、次の基準で選びます:情報量(募集背景/内情)・レスの速さ・推薦文の質。 - STEP3:推薦が送信済みなら、そのルートで進める
送信済みの状態で別ルート応募すると二重応募になりやすいので、原則そのまま進めます。 - STEP4:不備が疑われるなら、期限を切って確認→切替判断
「返信が遅い」「進んでない気がする」なら、遠慮せず期限を切って確認してOKです(枠が埋まる前に動く
同じ求人が届いたときの私の初期判断
私の場合は、基本方針として「最初に紹介してくれたエージェントを優先する」という基準をとりました。先に動いてくれた人への筋を通す、という意味もありましたし、そのエージェントとはそれまでのやり取りもスムーズで、一定の信頼感があったからです。
【実体験】応募したのに推薦が送られていなかった(=何も進んでいなかった)
44歳で初めての転職活動をしていた頃、私は複数エージェントとやり取りしていました。ある日、まったく同じ求人がほぼ同じタイミングで複数のエージェントから届いたため、私は「最初に紹介してくれた担当(A社)を優先」して応募を依頼しました。
ところが数日経っても連絡がない。1週間ほどして確認しても「確認します」の定型文だけ。モヤモヤしていたところ、同じ求人を紹介していた別担当(B社)に相談すると、企業側に確認してくれてこう言われました。
「現時点で、あなたのお名前での推薦は届いていません。」
つまり私は「応募したつもり」だっただけで、実際には何も進んでいなかったのです。ここで痛感したのは、“推薦送付の確認”を曖昧にしないことでした。
複数エージェント利用時に絶対に避けたい「二重応募」の落とし穴
ここで注意したいのが、同じ求人に複数のエージェント経由で応募してしまう「二重応募」のリスクです。二重応募とは、同じ企業・同じ求人に対して、別のエージェント経由で重複して推薦(応募)されてしまう状態です。起きやすいのは以下のケース。
- 同じ求人が被り、両方に「応募お願いします」と伝えてしまう
- 以前応募したことを忘れ、別エージェントから再度応募してしまう
- リクルートエージェントとdodaで同じ求人が被り、応募状況が混乱する
企業側は処理が煩雑になり、「応募管理ができていない人なのでは?」という余計な不安材料になり得ます。40代は“管理能力”も見られやすいため、二重応募は避けるのが安全です。
【テンプレ】推薦状況の確認・断り方(状況別)
では、実際に同じ求人を複数のエージェントから紹介されたとき、どう判断するのが良いのでしょうか。私自身の経験も踏まえ、いくつかの基準を整理してみます。
① まずは推薦状況を確認したい(最優先)
同求人について二重応募を避けたく、企業への推薦(送付)が完了しているかご確認いただけますでしょうか。送付済み/未送付の結果をご連絡ください。
② 別ルートで応募するので辞退する(角を立てずに)
同求人は別エージェント経由で応募を進めております。
二重応募を避けるため、こちら経由での応募は辞退させてください。
③ 返信が遅い・不備が不安なので期限を切る(主導権を取る)
応募機会を逃したくないため、推薦状況(送付済み/未送付)を◯日までにご確認いただけますでしょうか。確認が取れない場合は、別ルートも含めて検討いたします。
【次に読む】エージェント選び・整理で迷う人へ
- 【エージェント選びで失敗したくない人へ】
▶ 転職エージェントの片面型と両面型、実際に使ってみてわかったメリット・デメリット - 【40代向けおすすめを先に見たい人へ】
▶ 【ラフのおすすめ】40代の転職を成功に導くおすすめ転職サービス徹底解説
複数エージェントで混乱しやすい人ほど、まずは「軸にする1社」を決めると管理がラクになります。
私は求人数が多い大手(例:リクルートエージェント)を軸にして、応募ルートを一本化して整理しました
別の転職エージェントから再応募していい?(結論:条件付きでOK)
「違う転職エージェントで同じ会社に応募していい?」「別のエージェントから再応募できる?」という悩みは多いです。結論は条件付きでOKです。
OK:企業に推薦が届いていない(未送信)と確認できた場合
企業側に推薦が届いていない(未送信)なら、別エージェントから応募し直しても基本的に問題ありません。私自身もこのパターンで選考を進め直しました。
注意:推薦済みなら「辞退→完了確認→再応募可否相談」が安全
- 最初のエージェントに「今回は辞退したい」と伝える
- 企業側の辞退処理が完了したことを確認する
- 別のエージェントに事情を説明し、再応募できるか相談する
リクルートエージェントとdodaなど複数社で被った場合も、基本の考え方は同じです。推薦状況の確認→ルート一本化を徹底すれば混乱しません。
40代が複数エージェント併用で損しない3つのコツ
① 求人管理シートを作る(最強)
企業名/求人名/紹介元(リクルート・doda等)/応募状況/応募日/結果を一覧で管理すると、二重応募をほぼ防げます。
② 応募ルートは必ず一本化する
同じ求人は「どのエージェント経由で応募するか」ルールを決め、他は丁寧に断る。これだけで混乱が激減します。
③ “合わない担当”は切り替えていい
返信が遅い・情報が薄い・推薦文が雑…など違和感があるなら、期限を切って確認しつつ、必要なら切り替えも検討してOKです。
④ どうしても迷う時は「より早い紹介」を参考に
信頼度や情報量がほぼ同じで迷う場合は、「先に紹介してくれた方」「より早く動いてくれた方」を優先するのも一つの考え方です。
ただし、複数のエージェントから選べるという状況であるならば、基本路線はあくまで「信頼できるエージェント」「情報量が豊富なエージェント」を優先し、どうしても甲乙つけがたいときだけ「タイミング」を判断材料にする、というイメージで良いと思います。
最初に登録するならリクルートエージェントがお勧め
圧倒的求人数で幅広い求人を紹介してもらえます。
よくある質問(FAQ)
Q. 二重応募はバレる?
バレる/バレないの問題というより、企業側の処理が混乱しやすいので避けるのが安全です。まずは推薦状況を確認して一本化しましょう。
Q. 「応募お願いします」と言った時点で応募済み?
応募意思の表明と、企業への推薦送付は別です。送付済みか必ず確認するのが確実です。
Q. リクルートエージェントとdodaで同じ求人が被ったら?
対応は同じです。最初に推薦状況の確認→ルートを1本化してください。
Q. 別の転職エージェントから再応募しても大丈夫?
企業に推薦が届いていない(未送信)と確認できた場合は、別エージェントから応募し直しても基本的に問題ありません。推薦済みなら、辞退処理→完了確認→再応募可否の相談の順で進めると安全です。
▶複数登録するなら、まずこの5社から(サービス内容紹介から使い分け方まで)
まとめ:同じ求人が被ったら「推薦確認→ルート一本化」で迷いが消える
- 同じ求人が複数エージェントから届くのは普通
- 二重応募を避けるため、応募ルートは1本に絞る
- 「応募したつもり」を防ぐため、推薦送付の確認が最重要
- 不備が疑われるなら期限を切って確認し、必要なら切替もOK
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